「第4回居場所を失った人への緊急活動応援助成」活動報告
新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン「第4回居場所を失った人への緊急活動応援助成」
事業名
困難を抱える女性と子どもたちを孤立させないための相談と生活再建へ向けての継続的な支援活動
期間
2021年12月~2022年12月
相談件数
429件
事業の概要
- 電話・面接・SNS等での相談
毎週月曜日・木曜日午前10時から午後4時、毎週水曜日午後6時から8時 - 必要に応じてカウンセリングを行いながら、関係機関へ同行して各種制度利用のための手続きをしました。
- 住居が決まるまでの一時的な住まいを提供しました。
寄付をしていただいた方々へのお礼
皆様のご寄付で事業を継続・発展することができました。心よりお礼申し上げます。
新型コロナウィルスが“第5類”に分類されても、現実の生活の問題が解決されることはありません。私たちオフィス・マハロはSDGsの基本理念である「誰一人取り残さない社会」を目指して、ご支援いただいた皆様の志と中央共同募金会様の精神を糧として、目の前の一人ひとりのためにがんばってまいります。